治療にあたって(仮)
ご自分の気持ちを表現し、パートナーの気持ちも確認しましょう。二人の気持ちを一つにするとスムーズに治療が進められます。
カップル別々にご自身の考えをまとめてください。
二人で治療に関する考えを何度か話し合いましょう。
- お子様を望む気持ち
- 治療に臨む気持ち
- 治療をいつまで継続するか
- 治療に何回くらい取り組むか
- 治療費の準備について
- 治療によるお仕事や家事の調整について
- 初回の体外受精がスムーズに進まなかった場合のパートナーへの接し方
例:○○歳までは一人、授かりたい。
例:できる限りの治療は試みる。顕微授精までは頑張る。
例:妻が○○歳まで。子どもが二人授かるまで。1年間は取り組んでみる。
例:体外受精は1年に2回まで。
例:二人の生活費からねん出する。妻のアルバイト代からねん出する。
例:採卵・採精当日の午前中は仕事の都合をつける。
職場の人に相談する。仕事を辞めないで早退と自己注射で乗り切る。
例:できるだけ一緒にいる時間を増やす。お互いの気持ちを分かち合う。
パートナーと話し合うことでお互いの支えになります。